久々の更新がこんな話題に?! [日記]
久々の更新です。
毎日暑い日が続いています。皆様、いかがお過ごしですか?
夏と言えば・・・、海、カキ氷、スイカ、夏祭り、打ち上げ花火、蚊取り線香、などなど。
夏と言えば、「お中元」という人もいるでしょう。今日の話題は、その「お中元」に纏わるお話。
私の取引先に、通販で「お中元」の拡販を行っている会社があります。・・・そこでの出来事。
この会社は、商品の拡販のために、多くのパートタイマーの人材を雇用しています。パートタイマーさんには決められた時給と一定のインセンティブが支払われているそうです。
つまり、パートタイマーさんには、「お中元」の注文が受注でき、売り上げが増加した分インセンティブによる給料が増えるのです。・・・このシステムを悪用した一部のパートタイマーさん(以下、Pさん)とその上司の社員による
不正が明るみになったそうです。
Pさん達は、早期受注期間に、上司の社員である、Nさん、Oさん、Sさんと共に、NTTの電話局に赴き、電話帳から無作為に、名前と住所、電話番号を抽出して名簿化し、その名簿から注文書と受注票に送り主・送り先を、
それぞれ記入し、架空の売り上げをでっち上げたのです。
その会社は、入金ベースでインセンティブが支払われるのではなく、売り上げベースで支払われるシステムなのです。・・・故に、このような事が起こったのです。
Pさん達は、何食わぬ顔で、注文書と受注票を会社に提出し、退社していったそうです。(6月~6月末日の話)
その後、社員のNさん、Oさん、Sさんは、7月頭から約3週間、商品の発送をストップさせ、その間にPさんへのインセンティブの支払いを済ませます。そして、それから、注文をすべて、キャンセルさせたのです。
そもそも、こんな手口で、簡単にインセンティブが支払われるシステムそのものが問題なのだが・・・。
ところで、なぜ、この不正が明るみになったのか?
それは、キャンセルしたはずの注文が通っていて、「お中元」の商品が発送されたそうです。商品が届いた人も
商品を送ったことになっている送り主も、「なんのこっちゃ?」。
クレーム・問い合わせ・クレーム・問い合わせ・クレーム。
管理担当の部局が調べて、明るみになったそうです。
社員のNさん、Oさん、Sさんは、Pさん達から、インセンティブの半分を貰っていたそうです。
皆様!どう思います?・・・この不可思議な夏の珍事。・・・珍事では済みませんよね?!
毎日暑い日が続いています。皆様、いかがお過ごしですか?
夏と言えば・・・、海、カキ氷、スイカ、夏祭り、打ち上げ花火、蚊取り線香、などなど。
夏と言えば、「お中元」という人もいるでしょう。今日の話題は、その「お中元」に纏わるお話。
私の取引先に、通販で「お中元」の拡販を行っている会社があります。・・・そこでの出来事。
この会社は、商品の拡販のために、多くのパートタイマーの人材を雇用しています。パートタイマーさんには決められた時給と一定のインセンティブが支払われているそうです。
つまり、パートタイマーさんには、「お中元」の注文が受注でき、売り上げが増加した分インセンティブによる給料が増えるのです。・・・このシステムを悪用した一部のパートタイマーさん(以下、Pさん)とその上司の社員による
不正が明るみになったそうです。
Pさん達は、早期受注期間に、上司の社員である、Nさん、Oさん、Sさんと共に、NTTの電話局に赴き、電話帳から無作為に、名前と住所、電話番号を抽出して名簿化し、その名簿から注文書と受注票に送り主・送り先を、
それぞれ記入し、架空の売り上げをでっち上げたのです。
その会社は、入金ベースでインセンティブが支払われるのではなく、売り上げベースで支払われるシステムなのです。・・・故に、このような事が起こったのです。
Pさん達は、何食わぬ顔で、注文書と受注票を会社に提出し、退社していったそうです。(6月~6月末日の話)
その後、社員のNさん、Oさん、Sさんは、7月頭から約3週間、商品の発送をストップさせ、その間にPさんへのインセンティブの支払いを済ませます。そして、それから、注文をすべて、キャンセルさせたのです。
そもそも、こんな手口で、簡単にインセンティブが支払われるシステムそのものが問題なのだが・・・。
ところで、なぜ、この不正が明るみになったのか?
それは、キャンセルしたはずの注文が通っていて、「お中元」の商品が発送されたそうです。商品が届いた人も
商品を送ったことになっている送り主も、「なんのこっちゃ?」。
クレーム・問い合わせ・クレーム・問い合わせ・クレーム。
管理担当の部局が調べて、明るみになったそうです。
社員のNさん、Oさん、Sさんは、Pさん達から、インセンティブの半分を貰っていたそうです。
皆様!どう思います?・・・この不可思議な夏の珍事。・・・珍事では済みませんよね?!
世界遺産の登録に落選した鎌倉。 由比ヶ浜の命名権を豊島屋に。 [日記]
鎌倉 由比ヶ浜
鎌倉市が売り出していた由比ガ浜など市営3海水浴場のネーミングライツ(命名権)は、「鳩サブレー」で知られる菓子製造販売「豊島屋」が落札。
海水浴場の名称は未定で、豊島屋が公募で決めるそうです。・・・。
「鳩サブレー海岸」や「鳩サブレー浜」には、ならないようですが・・・。
長年の・・・。 [日記]
昨日、元巨人軍の長嶋茂雄氏と松井秀喜氏に、国民栄誉賞が贈られました。日本中が歓喜の渦に。
特に、ジャイアンツファンの皆さんには、忘れられない日になったことでしょう。
マスコミでは、両氏の師弟関係おけるエピソードを挙って、紹介していました。
そのエピソードは、どれもが、両氏の絆の強さを物語るものでした。
私も、少しの間だけ、・・・、と言っても約10年間程ですが、アマチュア野球に取り組んだ時期がありました。
私の場合は、そのような、美談になる師弟関係のエピソードなどありません。他愛もない、ものでした。
ただ、アマチュア野球と言っても、そのクラスに応じて、どうしても、シビアな勝ち負けは付きまとうものです。
勝利を得るためには、それなりの努力というものが必要になります。
私は、4番で、セカンドでした。特に、バッティングに関しては、成績を求められました。
故に、それに応えるための努力は、そこそこしたつもりです。
長嶋選手や松井選手程ではないですが、そこそこ、練習したものです。(笑)
特に、バッティング練習や素振りは頑張ったものです。(笑)(笑)・・・(笑)。
でも・・・です。でも・・・。
あまり、・・・、掌に、・・・、「マメ」ができなかったのです。
テレビで、松井選手の両掌を映し出す場面がありました。「血マメ」だらけなのです。
(一般的には、特に、プロ野球の選手はみんな「血マメ」だらけだそうです。)
で、私の場合は、何百回、何千回、バットを振っても、「マメ」ができませんでした。
すると、チームの監督やコーチからは、「お前、全然、バット振ってないだろ、」という話になるのです。
バット振りまくって、練習を積み上げた上に、「マメ」ができていないことを理由に、
「練習してないだろう」と下されるのは堪ったものではありませんでした。
「血マメができるまで、バットを振れ!」「血マメができるまで、バットを振れ!」が監督、コーチの口癖でした。
結構、引き摺った時期もありました。
さて、ところでです。
長嶋監督が松井選手に伝えたことの一つに、「バッティングがシックリいっている人は、マメができない」という
言葉があったそうです。・・・どういう意味で言われたのかは、不明です。何か意図があって伝えたことなのか?
本当の真実なのかは不明です。・・・でも、「バッティングがシックリいっている人は、マメができない」そうです。
それを聞いて、今更ながら、この年になっても、嬉しくなってきました。
練習を重ねて「マメ」ができなかった自分は、正解だったのだ!・・・なぁ~んて。(笑)(笑)
偉大な選手、偉大な指導者って、結構、凄いかもしれません。
正しく、選手を成功に導いて行くのです。
国民栄誉賞って、結構、凄い賞かもしれません。
その目的は、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、
その栄誉を讃えること」
少なくとも、私には、このエピソードで、「明るい希望」を与えて貰えました。(笑)
長嶋さん、松井君。国民栄誉賞の受賞、本当におめでとうございます。
特に、ジャイアンツファンの皆さんには、忘れられない日になったことでしょう。
マスコミでは、両氏の師弟関係おけるエピソードを挙って、紹介していました。
そのエピソードは、どれもが、両氏の絆の強さを物語るものでした。
私も、少しの間だけ、・・・、と言っても約10年間程ですが、アマチュア野球に取り組んだ時期がありました。
私の場合は、そのような、美談になる師弟関係のエピソードなどありません。他愛もない、ものでした。
ただ、アマチュア野球と言っても、そのクラスに応じて、どうしても、シビアな勝ち負けは付きまとうものです。
勝利を得るためには、それなりの努力というものが必要になります。
私は、4番で、セカンドでした。特に、バッティングに関しては、成績を求められました。
故に、それに応えるための努力は、そこそこしたつもりです。
長嶋選手や松井選手程ではないですが、そこそこ、練習したものです。(笑)
特に、バッティング練習や素振りは頑張ったものです。(笑)(笑)・・・(笑)。
でも・・・です。でも・・・。
あまり、・・・、掌に、・・・、「マメ」ができなかったのです。
テレビで、松井選手の両掌を映し出す場面がありました。「血マメ」だらけなのです。
(一般的には、特に、プロ野球の選手はみんな「血マメ」だらけだそうです。)
で、私の場合は、何百回、何千回、バットを振っても、「マメ」ができませんでした。
すると、チームの監督やコーチからは、「お前、全然、バット振ってないだろ、」という話になるのです。
バット振りまくって、練習を積み上げた上に、「マメ」ができていないことを理由に、
「練習してないだろう」と下されるのは堪ったものではありませんでした。
「血マメができるまで、バットを振れ!」「血マメができるまで、バットを振れ!」が監督、コーチの口癖でした。
結構、引き摺った時期もありました。
さて、ところでです。
長嶋監督が松井選手に伝えたことの一つに、「バッティングがシックリいっている人は、マメができない」という
言葉があったそうです。・・・どういう意味で言われたのかは、不明です。何か意図があって伝えたことなのか?
本当の真実なのかは不明です。・・・でも、「バッティングがシックリいっている人は、マメができない」そうです。
それを聞いて、今更ながら、この年になっても、嬉しくなってきました。
練習を重ねて「マメ」ができなかった自分は、正解だったのだ!・・・なぁ~んて。(笑)(笑)
偉大な選手、偉大な指導者って、結構、凄いかもしれません。
正しく、選手を成功に導いて行くのです。
国民栄誉賞って、結構、凄い賞かもしれません。
その目的は、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、
その栄誉を讃えること」
少なくとも、私には、このエピソードで、「明るい希望」を与えて貰えました。(笑)
長嶋さん、松井君。国民栄誉賞の受賞、本当におめでとうございます。
JRタワー展望室には自慢の・・・。 [日記]
写真は北海道札幌市にあるランドマーク、JRタワーの展望室、T38タワー・スリーエイトからの眺めです。このタワーには、自慢の“眺望トイレ”がありますが、・・・。
今日は一日、北朝鮮問題に振り回されて・・・。 [日記]
今日のサラメシ・・・昼ごはんはスコップケーキとアイスミルクティー
今日は一日、北朝鮮問題に振り回されて・・・。「地政学的リスク」というやつです。
昼を食べそこなって、いきつけのイタリア料理店で、食べたのは写真のスコップケーキ。生クリームたっぷりで旨いのなんのって。(詳しくは、Sweets&Sweetsで書きます)
待ち時間7分、完食するのに3分。合計10分の遅昼メシでした。
ところで、あと一カ月で、ゴールデンウィークです。皆さんのご予定は・・・?
旅行に関して言えば、海外よりも国内旅行シフトだそうです。理由は、①円安、②中国の鳥インフル問題、③北朝鮮問題。などなど。国内旅行で、たくさん買い物して!って感じだそうです。
個人的には、予定は未定ですが、先に書いた「地政学的リスク」が落ち着いてくれればと。
LCCを使って、出掛けるという手もあるが、今からとれるかなぁ。
東京スカイツリーが順調に・・・。 [日記]
東京スカイツリーが、順調に来場者を伸ばしています。開業(5月22日)から12年度末(3月31日)までに554万人が訪れたそうです。残りの期間でトータル640万人の来場者を見込んでいるとのこと。当初の想定の約1.6倍に当たる数字です。
また、併設の商業施設である東京スカイツリータウンと合わせると4476万人。これも当初の想定を上回っているのです。・・・凄いですねぇ。
それでも、私の身近では、まだ行ったことのない人が沢山います。皆が言うには、「空いてから行く」(笑)
当分、そういうことには、為らないようです。